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ショックです・・・

2009.03.31 20:29|未分類
今朝、何気なく新聞を読んでいると
信じられないニュースが・・・

橋本関雪の旧邸『白沙村荘』の茶室が全焼したとのこと
『白沙村荘』といえば、笹倉鉄平パリ個展で発表された作品
『画家の水庭』の舞台になった場所として
笹倉鉄平ファンには馴染みの場所

何より日本の重要な文化財として
残していかなければいけない所です

出火の原因など、詳しい事は
まだ分かっていない様ですが
文化財指定を受けていなかった為
火災警報器や消火器の設置も
義務付けられていなかったようで・・・

つい先日も、当ギャラリーのお客様に
パリ個展の画集の中で
『画家の水庭』が好き、という話になり
とても綺麗なところなので
是非、見に行って下さい、と
白沙村荘の地図などのコピーをお渡ししたところでしたが
ご覧いただけたでしょうか?

もう見ることは出来なくなってしまいましたが
いつまでも心に焼き付けておきたいと思います


【橋本関雪】
1883年、神戸市生まれ
竹内栖鳳に師事し
大正昭和期の京都画壇で活躍した画家

笹倉鉄平作品専門画廊
『元町コンフォートギャラリー』



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笹倉鉄平『ミコノス・カフェ』

2009.03.22 17:09|未分類
最新作 『ヴィスビーのクレープリー』は、
同じ場所の朝と夜の様子を描いた作品ですが
以前にも、同じ場所を時間を変えて描いた作品があります

1998年リリースの『ミコノスカフェ』です
noon.jpg

mykonoscafe.jpg

しかし、そこは鉄平先生のことですから
全く同じアプローチではありません
『ミコノスカフェ』では
各々が1枚の絵として生きるように
立つ位置や目線の高さを変えてトリミングを変えた、
との事でした。

そして今回の『ヴィスビーのクレープリー』では
敢えて同じ構図で描く事で
光の違い、空気感の違いなどを効果的に表現されています

お好きな1枚を飾っていただくのも良いですし
2枚並べて飾って
作品の中でのストーリーを想像して
楽しんでいただくのも
素敵ですね。

皆様 ご期待下さい!

笹倉鉄平作品専門画廊
『元町コンフォートギャラリー』


笹倉鉄平『ヴィスビーのクレープリー』とジブリ作品

2009.03.14 22:31|未分類
先日、ギャラリーのHPで
笹倉鉄平作品の舞台について少し触れましたが
世の中、各分野にディープなファンがいらっしゃいますね

笹倉鉄平最新作、『ヴィスビーのクレープリー』で描かれたヴィスビーは
宮崎駿監督の映画『魔女の宅急便』の舞台にもなった町だと
HPに書いたところ、
早速、ディープなジブリ映画のファンの方が
いろんな情報を教えてくれました

「天空の城ラピュタ」は、イギリス、ウェールズ地方
「ハウルの動く城」は、フランス、アルザス地方
「紅の豚」は、アドリア海周辺
だそうです

また、国内では
「もののけ姫」が、屋久島
「平成狸合戦ぽんぽこ」が、多摩ニュータウン
「となりのトトロ」が、埼玉県所沢市近郊
「千と千尋の神隠し」は、江戸東京たてもの園、道後温泉
などなど

恐れ入りました。

ちなみに「ハウルの動く城」の舞台はアルザス地方との事ですが
具体的にどこの町なのでしょう?
是非一度、行ってみたいので
どなたかご存知の方は教えて下さい

もちろん、“ヴィスビー”も行ってみたいですね
でも、ルートを考えると・・・
ストックホルムからバスとフェリーを乗り継いで4時間!!
そもそもストックホルムへは関西から直行便は無いだろうなあ
一旦、シャルルドゴールに入って・・・それから乗継か?
10日間ほど、休めれば良いけど
当分は無理そうだわ、、、
「ぽんぽこ」の多摩ニュータウンで我慢しとこ(涙)

笹倉鉄平作品専門画廊
『元町コンフォートギャラリー』

笹倉鉄平『語らい』

2009.03.08 12:27|未分類
ギャラリーでは、今年から
作品と一緒に鉄平先生のコメントも展示しております。

すべての作品には、リリース時に
作家コメントが同時に紹介され、
鉄平先生がどういう気持ちで描いたのか、とか
何が描きたかったのか、とか
そのコメントを読むことで、作品のイメージがさらに膨らみます。

今回は、ちょっと古い作品の中から
鉄平先生のコメントを紹介いたします


『語らい』~The conversation~

イタリア、シチリア島を旅した時にたまたま出会えたこの塑像を
日本に連れて帰り部屋の特等席に飾っている。
その日の自分の気持ちで様々な表情を見せてくれる所がとても気に入った。
微笑んでいたり、少々憂いを帯びていたり、
何か一心に祈っている様な時や、深く考え込んでいる時と・・・様々に見える。
そして、時にはやさしい言葉をかけてくれることもある。
どんな様子に見えるかによって、その時々の自分の心理状態を
逆に知ることが出来るのかもしれない。
いわば「心を映す鏡」の様な存在とも言えそうだ。

無機物であるはずのこの像に
小さな陶器の犬を組み合わせて置いてみて
生命感を出せないだろうかと試みつつ描いていった。
その助けとして“春の花々の清々しい朝日”という力を借りた。

この人形達の間に何らかの「語らい」を感じられた人は
きっと心が人一倍豊かな人なのだと思う。。
何を語りあっているのかは、それぞれの自由な想像に委ねたいし、
また、その日の気持ちのありようで、様々に違ってくるのだろう。

笹倉鉄平 2002年8月


さて、皆さんは何を感じましたか?
19.jpg
笹倉鉄平『語らい』

笹倉鉄平作品専門画廊
「元町コンフォートギャラリー」